Service
視力測定
「よく見えるメガネ」と「ラクに見えるメガネ」は、意味が違います。
運転、お料理、デスクワーク、パソコン、読書、釣り、映画鑑賞、楽器演奏、手芸など、我々が見ているものは実に多種多様です。
使いたい場面で、快適に見えるというのがメガネ本来の役割です。
遠くが見えるからいいメガネ、近くが見えるからいいメガネといった、簡単なものではありません。
視力測定では、お客様になるべく負担なく快適に見えるように、精度の高い検査方法を駆使して測定します。
フィッティング
フィッティングとはメガネの掛け具合調整のことをいいます。
デザインや性能が優れたメガネでも、使う人にとってフィットしていなければ、それはメガネとしてNGです。
メガネはデザイナーさんが企画Designし、職人さんが匠の技でメガネを作っています、そんな風に多くの人の想いがこもったメガネを、使う人に合わせて丁寧にフィッティングする。
お気に入りのメガネを快適にずっと使っていただくことが大切な仕事です。
メガネは顔の色々な部分に触れるものです。
せっかくのお気に入りのメガネも、掛け心地が悪ければ快適に使い続けることはできません。
あなたとメガネの物語をはじめるためにしっかりとフィッティングを行います。
加工
レンズ工場から送られてきたレンズを削り、フレームに組み合わせて一本のメガネにすること。これを加工と言います。
機械で削ったレンズをそのままフレームにはめ込んでおしまい、なんてことは手抜きになりますので、我々はそこから自らの手で微調整を行い、快適に見えるよう工夫をしています。
例えば、機械で削ったレンズを更に手で微調整すること。
プラスチックレンズは収縮し易いもの。もしレンズがフレームよりも多少大きくても入れられないことはありません。
しかし、そのような作り方をしたメガネは、将来フレームの負担が蓄積し壊れてしまう可能性が高いのです。